つくば読書会第4回目〜小説は言葉のアート〜

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どうも!春になり読書の気分ですね。

今回の読書会は「小説」が多かったですね!

小説って言葉のアートですよねえ( ´∀`)

目に見えない世界を歩く

 

「目が見えない人は、目に見えない世界を知っている」という著者の言葉。

視覚を妨げられからこそ触覚や嗅覚、聴覚が研ぎ澄まれる。

そもそも健常者と障害者というフレームワークに問題視したくなる内容ですね。最近特に思います。何が健常で何が障害なのか?そんな問題を解決している人が筑波大の落合教授だと思います。

本日はお日柄もよく

 

小説です。内容としては「どこにでもいそうなお気楽OLの こと葉が幼馴染の結婚式で出会った感動的なスピーチに魅了され、スピーチライターを目指して奮闘する物語」

この本は言葉の力について書いてある本です。

 

吉田も思います。

言葉は時に人を励ます一方で人を激しく傷つけることができる諸刃の剣だと。そしてそれはスピーチ側だけでなく、聞く側の環境によっても変わるので、本当に言葉やスピーチって難しい。

だからこそ小説は面白い。

小説は言葉の芸術があり、言葉の温かさや冷たさや重さや軽さなどいろんな表情を巧みに見せてくれる物語。

読むだけで感性が高まる。

アミ小さな宇宙人

 

そもそもこの作品は1986年に作られました。それでも今もなお売れているこの作品。うん、吉田も本屋で鬼立ち読みしましたw

これは10歳の少年と宇宙人アミとのお話。

ファンタジーのような自己啓発本のような小説。

 

このアミがまたいいこと名言連発します。

”力づく”とか”破壊する”とか”強制する”とかいったことは、みな、地球人や未開人のやることであり、暴力なんだよ。

 

人生が提供してくれたすべてのものに注意の目をむけるようにつとめてごらん。

たえずいろんなすばらしさを発見することだろう。

頭ばかりで考えるかわりに、感じるように知覚するようにつとめてみてごらん。

とか。。

 

いやこれは大人になって心にポカンと穴が空いている時こそ読んでほしい本です。

かがみの孤城

 

2018年の本屋大賞!!

この本の1つのテーマとして「いじめ」があります。

 

改めて・・

自分の居場所が1つだけだと限定されるような「学校」っていう固定概念は怖い。「学校に行かない=悪い・だめ」っていう図式が小さい頃にはある。

 

でも今考えるといろんな選択肢の中に「学校」っていう場があるだけ。学校は1つのコミュニティ・学校に行くことも選択肢の1つ。

それ以外にもたくさんの世界があることを知らせることの大切さ。それくらいにラフに捉えられたらいじめに対する逃げ道って見えやすくなるんじゃないかな。いじめに立ち向かう以外にも選択肢はある。

 

うん。この小説おすすめです。
中学生にも、その親にもおすすめ。
時折ホロホロ泣けます。

 

つくば読書会まとめ

今回は小説が多かったので、改めて文字とか言葉の威力さを知った。

本は人の感情を荒波のように変えることができる魔法のようだ。

 

2〜3ヶ月に1度茨城県つくば市で読書会やっています。

  • 時間はだいたい夜19時から〜
  • 参加費用はご飯代だけ
  • 最近読んだ好きな本1冊持ち寄ってワイワイと
  • いつも少人数4〜6人くらいでほっそりやります

参加したい人は下記のFBページから参加してください。(読書会の告知はFBページがメインです)

 

 

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吉田直紀

吉田直紀

フリーランス理学療法士!「病院に行かない文化をつくる」がモットー。つくば・代々木で施術・トレーニング・ピラティス・インソール作成!!年間600人の専門家指導/月間10万PVメディア/さらに詳しいプロフィールはこちらから