整形外科クリニックの効率を2倍にする方法!働く人も患者もハッピーに!

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さてこんな整形外科外来リハビリクリニックがあったらいいなというお話。

 

発端はこのツイート。

結構反応があったので書いてみますね。

これらがうまくいくと効率性がグンとよくなる!

現在のリハビリクリニックの問題点


とりあえずいっぱいある。というかシステムは常に改善が必要。「これでいい」になったら終わり。既存のシステムをぶち壊さないと。

今のシステムでは働く人も疲労してしまうし、患者側も満足度が低い。

じゃあどうやって改善していこうか?

 

待合室を運動スペースに変えよう

さて。こんなにもネットのインフラが整っているのだから、まずは「待つ」時間をコントロールしよう。待ち時間が長すぎる。

待ち時間が長いと人は座って不良姿勢をとり腰や肩を痛めてしまう。

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そのままリハビリをするわけだから「マイナス」の状態から始まっているわけ。

これじゃあ時間ももったいないし非効率的。

<解決策>

  • 待つ時間をネット予約で管理して、待合室を運動スペースに変えよう。
  • 運動スペースにはストレッチや自主トレのDVDか youtubeを流して実践してもらおう!
  • みんなが運動していれば相乗効果があらわれる

 

リハビリ20分前後の1時間は自主トレ

整形外科のクリニックでは多くの場合1単位20分のリハビリがほとんど。時間の都合上どうしてもこの時間だけで治療効果を出すのは難しい。

一時的にはよくても一週間後には元の状態に戻っていることがほとんどだろう。理由は簡単。運動不足と生活スタイルの量の問題。

加えてセラピストの依存が高くなりやすい。マッサージ感覚で治療を受ける人もいるがそれじゃ全然ダメ。

能動的に自分の体と向き合うことが大切。そういうシステムを作ろう。

<解決策>

  • リハビリの1時間前後にトレーニングをしてもらう(トレーニングスペースを設ける)
  • セラピストは主に徒手、評価を中心に行う
  • その20分間でトレーニング指導まで行う
  • トレーニング中もたまに見て動作分析をする
  • 患者が能動的に動くことを前提としたシステムにする

 

ウェアラブルとアプリで自主トレ管理

外来リハビリで重要となるのはリハビリ以外の時間。つまり患者がどれだけ自主トレをするか大切。でもほとんどの人が口頭で伝えたり、紙で渡した自主トレを行うだけ。

そもそも人間は怠け者。

 

だから簡単でいつでもアクセスできるもの視覚で確認できるものが継続のポイントになる。

その答えががウェアラブルとアプリ。

 

さらにこれがもっと進むと予防までできるようになる。疾患のデータベースをいれて生活スタイルをウェアラブルデバイスで管理する。これはもう近い将来。

<解決策>

  • 口頭や紙の自主トレだけでは不十分
  • ウェアラブル端末を最大限利用する
  • アプリケーションを最大限利用する
  • 予防にもアプリやウェアラブルデバイスを利用する

 

医師の診断の待ち時間はAIの事前問診・診断で解決

待ち時間の解消の1つとして今後AIは必須になる。

「AIによる事前の問診と診断」AIによって問診と診断をしてもらえば医師の負担が減る。データから読み取る問診と診断はAIは得意分野。AI診断→医師の再診断で効率性は増す。

加えて「医師がネット上で問診する」も1つの時間短縮につながる。遠方の人でも名医が診断できるからね。

<解決策>

  • 医師の負担をAIが担う
  • AIは問診と診断をネット上で行う
  • クリニックでは医師がそれを再度判断
  • ネット上で医師が問診、診断

 

他職種が交わり合う

いろんな職種が1人の患者を見ることによって多角的に「人間」をとらえられる。

例えば

  • スポーツトレーナー
  • 理学療法士
  • 鍼灸師
  • 柔道整復師
  • 栄養士
  • アロマ
  • カイロプラクター
  • ヨガインストラクター

とかとか。予防〜治療〜維持〜向上までを1つのクリニックでできたらすごくいい。

 

受け身→能動的な治療スタイルへ

結局のところ受け身的にマッサージを受けたりしてもその場しのぎ。

長期的に身体を変えていくためには能動的に身体を動かして日常生活を変えていく必要がある。

なぜならほとんどの慢性的な整形外科疾患の根本の問題は「日常生活」だから。

 

日常生活の動きや時間やクセを変えて良い運動を取り入れていくことが大切なんじゃないか?

 

病院・クリニックにいく→受け身的な治療をする→その場しのぎっていう概念を変えよう。

そもそも自分の身体を変えるためには自分で動くしかないんだ。そして時代が大幅に変わっているんだ。

 

今ある病院や治療のシステムがベストか?

いやぼくは全くそう思わない。

 

もっとベストな方法があるはず

 

時代の変化とともにシステムももっともっと変化していくべきなんだ。

 

既存のシステムに常に疑問を!!

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吉田直紀

吉田直紀

フリーランス理学療法士!「病院に行かない文化をつくる」がモットー。施術・トレーニング・ピラティス・インソール作成を実践中!!さらに詳しいプロフィールはこちらから