医療×エンタメ!これからの医療にはエンターテイメントが必要だ。

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医療って難しい。

だからこそシンプルに伝える必要がある。

 

運動や食事を正せば体は良くなる

→でもめんどくさい。

 

正しい情報もネットから無料で取り入れることができる。

→でも実践できない。

 

理由はシンプル。「人が動くための動機付けが弱い」から

 

だから医療には人を動かすためのエンターテイメントが必要。

 

「楽しい」「面白い」って感情は人を動かす。

 

正しいことをするよりももっと大切なこと。

 

それは人を動かすこと。

 

半歩でもいいから動かすこと。

 

感情から人を動かすこと。

 

人を動かすためにはエンタメの要素がすごく大切になる。

 

医療とエンタメはもっと手を組むべきなんだ。

 

 

医療の「正しい」だけでは人は動かない

病院でのリハビリの経験をまとめると。

  • 正しい運動を指導しても人は動かない
  • 正しい情報を与えても人は動かない

これは10年以上仕事をやってきたから良くわかる。

もちろん1割〜2割くらいの人はセルフケアをやる。でも大部分の人には「医療の正しい運動」は響かない。

 

 

例えば

 

「膝が痛い→膝の痛みを予防する筋トレを教える→続かない」

 

セラピストならこんな経験はないだろうか?

 

教え方の問題?伝え方の問題?何が悪いのか?

 

そうじゃない。

 

運動が続かない原因は。

 

人を動かす動機付けが足らない。

 

その1つがエンタメだ。

 

医療が伝える正しい自主トレにはエンタメが全くない。面白くないし楽しくない。

 

正しさは後からでいい。まずは人を動かすことが最重要。

 

人を動かすためには「エンタメ>正しさ」がちょうど良い。

フィットネスのレッスンにはエンタメがある

吉田は大学生の頃。スポーツジムでインストラクターをしていた。

担当していたレッスンは筋トレ系のレッスン。バーベルを担いだり持って運動することで筋肉をつけるレッスン。

 

もちろんただの筋トレだけでは人は動かない。

 

でも。

スポーツ業界はエンタメの重要性を知っていた。

 

「音楽とリズムと筋トレ」を絡めることで楽しくトレーニングできるコンテンツを作ったのです。

 

それがこのBpdy pumpというコンテンツ↓

ちなみにめちゃくちゃきついです。

 

でも音楽とリズムと人数がそろうと自然とクリアできちゃう。

 

おかげこの時の体脂肪率は9%。

 

でもトレーニングしているというよりも。「楽しい」が前面にある。

 

これがエンタメファーストの1つ。

 

ちなみにこのコンテンツは

  • スクワット
  • チェストプレス
  • デッドリフト

という筋トレのビッグ3を軸に、腕や足体幹などのトレーニングを組み込むというレッスン。

しかも1つの種目はだいたい5分くらい。かなり長い時間行うので筋持久力がつきます。

 

そう。

 

楽しいの裏にはちゃんと健康になる要素がたくさん含まれている。

 

この順序が大事。

  1. 面白い・楽しい
  2. 正しい

でいい。

 

だから思う。今の医療にエンタメがもっと入るべきではないかと。

 

正しい医療を伝えるためにもエンタメが前に出る必要があると。

 

エンタメは人を豊かにする

 

エンタメは人を豊かにします。医療4.0より引用

医療4.0という面白い本からの引用。石井洋介先生の言葉です。

これはホントに痛感する。

 

今の医療はあくまでも1つの形。

 

その形を変えてエンタメファーストで人に伝えられたらもっと世の中の医療が変わる。

 

エンタメの後ろにひっそりと正しい医療を忍ばせたい。

 

そう思っている今日この頃です。

 

誰か俺にエンタメのアイデアください。手を組みたいっす。

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吉田直紀

吉田直紀

フリーランス理学療法士!「病院に行かない文化をつくる」がモットー。つくば・代々木で施術・トレーニング・ピラティス・インソール作成!!年間600人の専門家指導/月間10万PVメディア/さらに詳しいプロフィールはこちらから