療法士がボディワーク取得するなら圧倒的に「ピラティス」な理由

Pocket

療法士の人がボディワークの資格を当たり前のようにとる時代になってきた(^ ^)

ヨガやロルフィングやジャイロキネシスなどなど。全てのメソッドに良い部分はある。

 

でもたくさんのボディワークの中で僕が圧倒的にオススメするのは「ピラティス」

今回はその理由をお伝えするよん(^ ^)

ピラティスをオススメする3つの理由

  1. ピラティスの起源がそもそも「リハビリ」
  2. 誰でもどこでもできる運動療法
  3. 動作分析をとことん応用できる

では具体的に説明していきます!

ピラティスの起源がリハビリ

ピラティスの起源はこんな感じ↓

ドイツ人、ジョセフ・ピラティス氏が考案した運動メソッド。彼は小さな頃体がとても弱く、喘息や骨軟化症、リウマチ熱など様々な病気に悩まされていた。その病弱な体を治そうと、さまざまな運動を研究しながらオリジナル・エクササイズの考案。その後、彼はイギリスへ渡り、ボクサー、サーカス団員、トレーナーなど色々な職業に就く。そして、異国の地イギリスで傷ついた兵士たちの世話をする看護師としても働き始める。そのときに考え出したベッドに横になりながらでもできるリハビリ法というのが、現在のピラティスの原型。

そもそも傷ついた兵士を早く戦場に戻すための運動の原型がピラティス。つまり原型が「リハビリ」なわけです。

だからピラティスの運動はマット上で行うエクササイズが基本。そう、背臥位で運動ができる。

ピラティスであれば術後や高齢者の患者さんでも十分に対応できるのがメリット!

誰でもどこでもできる

高齢者でもスポーツ選手、疾患を抱えている人でも子供でもでき、かつ安全に行うことができるのがメリット。

実際に症例として80歳代の膝OAの症例さんもピラティスによって膝痛とアライメントの改善を認めています。

背臥位が取れなくても座位や立位でも応用はできる。ピラティスは汎用性の高いボディワークです。

動作分析をとことん応用できる

ピラティスは姿勢や動きを見ながら代償運動を見抜いて修正をかけていきます。

あれ・・これってほとんどセラピストの「動作分析」??

そうです。まさに。

動作分析を使って運動療法を適切に修正させることがピラティスに求められます。だからピラティスは最初から馴染みやすいボディワークなのです!

500名以上の療法士が選んだボディワーク1位は?

そう。1位はピラティスなんです。

→POSTさんの記事です。

  • 1位:ピラティス
  • 2位:高齢者向けbody work
  • 3位:ヨガ

と、やはりリハビリが起源であるピラティスが1位という結果になってますね(^ ^)

 

ピラティスでできることを理学療法っぽく

ピラティスでできることです。理学療法っぽくまとめました。

  • 短縮、過緊張筋への対応
  • 弱化筋への対応
  • 独立した単関節運動の獲得
  • 運動パターンの改善
  • 運動学習

適切な運動を行うことでIa抑制・Ib抑制などの神経生理学を理解して使うとより効果的(^ ^)そうそう、科学的に証明されてい論文もたくさんあります。姿勢改善にもかなり効果的!→理論はや評価はこちらから

ピラティスは体の感覚に意識を向けて集中させるので、運動感覚がすごくよくなります。これは器具トレーニングにはないメリットです。

ピラティスにはどんな団体があるの??

た〜くさんあります!

  • POLATER PILATES
  • STOTT PILATES
  • basi PILATES
  • PHI pilates
  • peak PILATES
  • POWER PILATES

などなど。僕が知っている有名団体だけでもこれだけありますが、もっとたくさんあります。

「どのピラティス団体がいいんですか??」と聞かれますが。(→詳しく知りたい人はまとめサイトで)

どの団体も特徴がありますので1つ1つ調べて、レッスンを受けることが良いでしょう(^ ^)

ピラティスの資格を取るための費用?日数は?

はい、費用は結構かかりますw

僕のPHI pilatesではまず最初にマットピラティス資格に20万近く。(他の団体も同じくらいか、高いことが多いです)

これに加えて2年に1回の更新があります。

ヨガにはない制度ですね。

2年間の内に資格取得したり、勉強会を参加して単位をとることが求められるのです。だいたいこれに20万くらい(交通費やセミナー受講費など)です。。

資格の維持にはお金はかかります。

 

日数に関しても団体によって異なります。PHI Pilatesは4日間の講習を受けてテストを受ければマットピラティスの資格は取れます!

ただ自分で見本を見せることができるようにならなければいけないので、しっかりトレーニングします!

理学療法士がピラティスを取って変わったこと

これは僕の経験談です。

  • 自分の体が変わる(柔軟性、体幹の安定性、姿勢)
  • 背骨の感覚が変わる(1つ1つのコントロールができるようになる)
  • 運動療法の誘導がうまくなる(キューイング)
  • 運動療法の結果がまるで違う(3〜4回のエクササイズで十分に効果を出せる)
  • 動作分析が得意になる
  • 動きだけ見て運動療法を決めることができる
  • ↑だからオンラインだけでトレーニングメニューが作成できる

です。

何よりも自分の体が変わる。そして運動療法がうまくなる。

自宅でピラティスしておけば自分のケアとしては十分です(^ ^)

多分このまま関節疾患にはならないで100歳を迎えることができるはず!!

ピラティスの動きを実際の動画で説明!

 

まとめ

  • ピラティスは運動療法・動作分析がうまくなる
  • リハビリが起源だから理学療法士向き
  • ピラティス団体はたくさんあるので自分で合う団体を見つけよう
  • 資格にかかる費用は結構する。更新制度もある。
  • ピラティスをすると自分の体が変わる

です。

興味がある人は一度ピラティスを受けてみると良いですね(^ ^)

→理学療法×ピラティスの運動療法と動作分析の評価・トレーニングはこちら

ピラティスの入門書はこれ

オススメは断然これ↓ 内容が深いし専門家も納得の良書

 

 

 

Pocket