理学療法という仕事がしんどい人へ

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理学療法という仕事がしんどい人へ

「科学的根拠が…」

「エビデンスは??」

「どの文献から考えたの?」

などなど理学療法という仕事ががんじがらめになり

苦しくなっている人へ送ります。

特に新人や中堅の理学療法士さん、また真面目な職人基質のベテラン理学療法士が悩んでいることだと思います。

あなたは理学療法という仕事を心から楽しんでいますか?

明日が来るのを楽しみにしていますか?

楽しんでいない方の心理状況はみんな同じです。

みんな捕われているのです。

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<あくまで理学療法という1つの手段>

もう少し視点を広くしてみましょう。

なぜみなさんは理学療法という手段にとらわれるのでしょうか?

患者さんを治すための一手段として「理学療法」が存在します

この理学療法という分野に誇りを持つのは

問題ありません。

しかし、理学療法という手段にとらわれるのは危険です。

焦点は患者さんであって、理学療法がメインではないのです。

「膝が痛い」

という患者さんの1番の問題点が体重だったらどうしますか?

~テクニックや膝周りの筋力強化を行うことにどれくらい意味があるでしょうか。

「ダイエットが1番早いので近くのスポーツジムに通ってください」という答えが1番早く治ると思いませんか。

その問題を理学療法という枠組みに落とし込み更に科学的根拠とエビデンスという枠に落とすことによって

患者さんの本当の問題点は非常に見えにくくなります。

このように悩んでいるセラピストが非常に多いです。

これは真面目な人ほど勉強している人ほど落ち入りやすい。

もちろん理学療法分野に答えがないときがあります。

それでも探し続けて、分からない自分を責めてしまい

「もっと勉強してセミナーにいって技術を磨かなければ…」

自暴自棄になって精神的に疲れ果ててしまいます。

<もっと楽しく気楽にやりましょう>

理学療法という仕事を一生懸命やることは大切だし、素敵なことです。

しかし、苦しみながらもがきながら行う仕事は患者さんにも反映されます。

「わからない…」

「だめだ…」

「もっと頑張らないと…」

この思いは患者さんを追いつめることがあります。

そして自分自身も持たなくなります。

だから私はもっと理学療法士さんは

楽しく気楽に仕事をするべきだと考えてます。

楽しいという思いは伝染し、メンタル部分からの治療にもつながるのです。(適当と楽しいは別ですよ…)

そもそも知識や技術を持っていても毎日暮らそうに苦しそうに仕事をしている人にリハビリを頼みたいと思いますか?

明日から自分の臨床を見つめ直してみてください。

どうかみなさんの臨床が楽しくなりますように。。

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吉田直紀
フリーランス理学療法士!「病院に行かない文化をつくる」がモットー。施術・トレーニング・ピラティス・インソール作成を実践中!!さらに詳しいプロフィールはこちらから

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