えっ!理学療法士の就職は厳しい?稼げなくなるその理由と将来について!

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理学療法士の未来予想

今後理学療法士の就職場所は多様化します。といよりももっと職域を広げる必要があります。
今後は少子高齢化が進み学校の乱立から理学療法士が溢れ出る時代に変換します。

 

国は医療→介護という分野に力を入れる必要があり、介護系の仕事を理学療法士が分担する時代になります。いつの間にか理学療法士という専門性は薄れてしまい、国の介護分野への移行とともに理学療法士も介護という仕事に移っていきます。


「本当はもっと違うことしたかったんだけど…」

こんな発言をする人が増えていきます。また10年後には90パーセントの仕事がなくなると言われています。

理学療法士の仕事もなくなる可能性も・・・?

人工知能や介護ロボットが開発されていく中、後10年経ったらさらにすごい技術が開発されていきます。理学療法士なんていらない

よ・・・なんて言われる日も近いかもしれません。

本当にこれで良いのでしょうか?

そして未来予測としては理学療法士の就職は厳しく、給料もカットされ続けるでしょう。

理学療法士の給料と年収が低くなる3つの要因

理学療法士の給料と年収に関わるのは3つのポイントがある。

  • 1学校の乱立
  • 2需要と供給のバランス
  • 3診療報酬の改定

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http://nensyu-labo.com/sikaku_rigaku_ryouhousi.htm
より引用

  • 平均年収:390万円
  • 平均:月収27万円
  • 平均時給:1600円程度

 表を見てもらえればわかる。

年々年収は低くなってきているのが現実

 

これは需要と供給のバランスを考えれば当然のこと。昔は1000万円ももらえていた理学療法士の時代は終わりました。
当時は理学療法士が少なく、病院に必要な存在だったからこそ給料が高かったのです。

 

現在は理学療法士が多く、病院に必要な存在ではなくなってきたのです。
学校の乱立により需要と供給のバランスが崩れた。

 

また政治の力が弱いことも理学療法士の給料が上がらない原因の1つです。

 

私たち医療や介護系で働く人々の給料は診療報酬の点数によって決まります。
この診療報酬は2年に1回改定があり、年々リハビリの診療報酬は低くくなっているのです。

 

しかし医師の診療報酬は下がりません。これらは政治の力の差があります。医師会の力は絶大です。
一方理学療法士会の力はまだまだです。

 

政治家が少ないので理学療法士の給料がどうなろうと反論する人が少ないのです。

今後も確実に我々の給料は低くなってきます。上がることはないでしょう。

一生300〜400万円の給料でやっていくのか?

日本人はお金に対する知識や理解が低く(義務教育でお金についての授業がないのが問題)、お金=汚いイメージと考えがちです。

特に理学療法士の人々は根が優しい方達ばかりなので、お金をもらわなくても自分たちの知識や技術を提供します。

ましてや自分たちでお金を稼ぐノウハウを学校が教えてくれるわけでもありません。

 

理学療法の職域はもっと広げられる

これまでの経緯を見ると落ち込む方もいるかもしれません。

しかし、私は理学療法士だからこそできることがたくさんある!

私たちが学んで来た知識はもっと他に活用できるのではないでしょうか。

 

「理学療法士の就職=病院・老健・訪問・クリニック」という図式を崩さないといけません。

 

我々がこの図式で動いている間はこのまま変わりません。私はもっと理学療法士の可能性というものが他にあると思っています。

例えば……

  • 音楽×理学療法
  • 企業×理学療法
  • 心理×理学療法
  • ネット×理学療法
  • 本×理学療法
  • 美容×理学療法
  • 開発×理学療法

などなど何でも良いのです。理学療法とかけ離れている分野にこそ新しい発見があると思います。

どんな仕事や分野においても体は必須です。体の専門家である我々理学療法士がその手助けをすることは十分に可能です。
実際に少しずつ新しい分野で活躍している理学療法士さんが増えてきています。

どんな小さなことでも良いので理学療法士が介入できないか?と考えてみると視野が広がります。

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これから生き残る理学療法士の6つの条件

私が現段階で考える「これから生き残る理学療法士の条件」をあげてみました

  1. 理学療法士の位置関係を医療や日本の情勢から考えられる人
  2. とてつもない専門家
  3. 世界に向けてリハビリテーションを提供しようとしている人
  4. 外国語を話せる人
  5. 企業や経営をして理学療法をビジネスとして考えられる人
  6. 人と協力することが上手な人(他職種)

 

つまりこれからは日本という国自体が衰退化していき経済が不安定にあります。一方で世界の中でも少子高齢化を先に迎えることができることが日本のメリットでもあります。少子高齢化のモデルを今後、高齢化を迎えるタイや中国に輸出できればどうでしょう?

人口は日本の10倍以上。10倍以上の需要があるのです。

その中で活躍できそうな条件が上記のものです。

理学療法士も自立しよ!自分のレールは自分で敷く

現代社会はものすごいスピードで変化しています。1年先も見えないような変化サイクルの早い社会が到来しているのです。

このまま国や診療報酬に左右されながら働いていくことがあなたの理学療法士人生において幸せでしょうか?本当にやりたいことが出来ているでしょうか?

 

今一度考えてみてください。新人の方は少し先の未来を考えてみる。学生の方は理学療法士になって何をしたいかを考えてみる。

 

あくまでの自分のレールは自分で敷く。他人や学校や社会のせいにしない。

 

「学校を出て理学療法士の資格を取得して学会に出て論文を発表して科長になってず〜っと病院に勤める」

なんてレールは誰が決めたのでしょうか?

僕はこんなレールが嫌いなので新しい道のりや考え方をオンラインサロンで発信しています。

合わせて読みたい記事

 

これからの理学療法士の収入と将来性と働き方

 

→ビジネスが変化する時代はもう来ている??

 

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吉田直紀

吉田直紀

フリーランス理学療法士!「病院に行かない文化をつくる」がモットー。つくば・代々木で施術・トレーニング・ピラティス・インソール作成!!年間600人の専門家指導/月間10万PVメディア/さらに詳しいプロフィールはこちらから

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