さて僕が前から開いてみたかった「読書会」
その理由は簡単。
- 本が好き
- 好きな本を誰かに勧めたい
- 本の感想を言いたい
- 気持ちシェアしたい
というなんとも自由な感じ。
大人の読書感想文的な感じで初めてみた。
そして第1回目!開催( ´ ▽ ` )
さあみんなの渾身のオススメの本たちを紹介!
そして感じた。好きなものが共通すると「場」が作れると。
答えなんてない。感じたままあるがままに本の感想を伝えよう。
どんな感じでやったの?
- 集まった人数5人
- 参加費なし
- 夜19時から
- 居酒屋で
- 好きな本を1〜2冊持ち寄る
- 一人ずつ本を紹介
- みんなであーだこーだお話
といった感じ。
さっくりと1時間くらいでやろうかな〜って思っていたらw
なんと3時間オーバーw
まあヒートアップしますよね!
結論から・・・・・ハイパー楽しい読書会_φ( ̄ー ̄ )
じゃあみんなが持ってきた本を1冊ずつ紹介!
みんなのオススメの本
一人一人個性があるから面白い。いろんな本が集まった( ´ ▽ ` )
自分がみたことないような本ばかり。
どうしても自分好みの本ばかり選んでしまうので参考になりますよ〜!
吉田のススメ!面白かったなこの本!!遺伝子!

いや〜この本面白そうでした。
プレゼンしてくれた人も説明上手。ついつい「それで?それで?」って聞きたくなうような感じ。
本は読んでいないので感想を極論でまとめると
「人は全て遺伝子レベルで色々決まってるんだなーって」
これをwikipediaさんから教えてもらうと
ここでは「利己的」とは「自己の成功率(生存と繁殖率)を他者よりも高めること」と定義される。「利他的」とは「自己の成功率を損なってでも他者の成功率を高めること」と定義される。
これらの用語は日常語の「利己」のように行為者の意図やもくろみを表す言葉ではなく、行動自体をその結果のみに基づいて分類するための用語である。行為者がどのような意図を持っていようとも、行為の結果が自己の成功率を高めるのであれば、それは「姿を変えた利己主義」と考えることができる。[1]
個体レベルでの自然選択に注目すると、きびしい生存競争の中でわずかでも利他的な行動をとる個体は、そうでない個体よりも平均して「うまくやっていけない」と予測できる。全ての個体が利他的であれば、その群に属するもの達は非常に上手くやっいけるであろうが、中に一個体でも利己的な個体が混入すれば、利他的個体を食い物にして繁栄するであろう。
利己的個体は多くの子を残し、次第に利己的な個体は数を増していくであろう。他集団からの移住や、突然変異など利己的な個体の混入をふせぎ続けることは不可能である
引用:wikipedia
と小難しくなるw
なんか自然淘汰されていくみたいっすよw
っと安易な感想を僕が伝えます。
ボリュームっもある本ですが読んでみてください!
読書会を開いての感想
楽しすぎる( ´ ▽ ` )
いやほんと。
自分の好きな本をただひたすら熱弁してアピールする。これってものすごく大切。
本を読んだ瞬間っていろんな思いや感情、シェアしたいことが溢れ出てくる。
もちろんSNSでシェアしたりブログで感想書いてもいいんだけど・・
結局リアルで人に伝えることに勝るものはない。
そして勉強になる。
- 本を説明するプレゼン力
- それを聞いて質問する力
そこに勝手にディベートが生まれる。この「勝手」にが大切。
あーだよね。こーだよね。って。
これは好きなものが共通しているからできること。
つまらない会議や自分が興味のないことに積極的な意見交換ができないのは「好き」じゃないから。
好きは「場」を作る、人を繋げる、感情を共有できる。
良いことづくめだ。
さあ次もやるべ( ´ ▽ ` )読書会!!
参加したい人は連絡くれ!!