最近思うんです。
オシャレってブランドをたくさん持ってるかどうかじゃない。
姿勢なんだって( ´ ▽ ` )
それは前から思っていたけど。
ローラのユニクロのCM見てから余計に。
オシャレってさ
・カラー組み合わせ
・サイズ
・姿勢で決まる。ブランドなんて関係ないでしょ。ユニクロ着てるローラ見ればわかる。
— 吉田直紀〜理学療法士〜 (@kibou7777) 2017年9月15日
姿勢がダサいと何着てもダサい
昔ぼくの知り合いに「アルマーニ」をオシャレだと思い、全身アルマーニを着ている人がいた。。。
ところがなぜか全くオシャレに見えない・・
なぜだ・・_φ( ̄ー ̄ )
そうだ。「姿勢が悪い」
ただこれだけ。
猫背になると
- 骨盤周りが太く見える
- 太ももが太く見える
- バストが下がって見える
- 年齢よりも老けて見える
という見た目的変化がある。
実際に同じ体重の人が姿勢を変えただけで見え方が全く変わる。
理由は簡単。
- 姿勢が良い→縦に伸びる
- 姿勢が悪い→横に伸びる
オシャレに見えるため姿勢を作る5つのポイント
逆説に考えて
- 猫背
- 骨盤が丸まっている
- 頭が前に出ている
この姿勢はオシャレじゃない。
じゃあどうしたら良いか?
シンプルにおしゃれに見えるための姿勢5つのポイントは
- アゴを軽く引く
- 胸をはる(これが大事)
- 骨盤を起こす
- 軽くお腹を凹ます
- 身長を1cm伸ばすイメージを意識する
この5つのポイントだけでオシャレに見える。
マジです。
試しにユニクロTシャツとGパンだけで姿勢を変えて写真撮ってみてください。
上の5つのポイントを抑えた姿勢を維持して見たら・・ほら・・
ローラになれる・・でしょw( ´ ▽ ` )
オシャレに見えるカラーチョイス
ちょっと姿勢以外にも大切な部分を。カラーです。
ダサい人は間違いなく色を使い過ぎている
シンプルに行きましょ。
答えは
- 白黒をベースに色を1つだけ差し色にする
- 最大4色まで
- ベースカラーとアクセントカラーを決めておく
これだけ。
シンプルに見せよう。
色には合う色と合わない色があります。それを簡単に教えてくれるサイトがあります。
color huntというサイト↓

合う色同士をいくつものパターンで示してくれるやつです。
ぜひおしゃれのカラー選択に使ってみてね。
おしゃれに見えるサイズ感
これも大切。自分の体型に合ったサイズ感を着こなしているかどうかです。
一番良くないのはオーバーサイズを着ること。
MなのにL着たりすると「服に着られている感」が出ます。
まして日本人はどうしてもカジュアルっぽくなってしまいます。
簡単におしゃれに見えるサイズ感は「ぴったり目」です。
ワンサイズ小さめのものを着るとおしゃれに見えることが多い。
もちろんケースバイケースで体型を隠したい人とかもいるのでオーバーサイズをうまく使いこなすとおしゃれになることもあり。
おしゃれな服の店員さんに相談するといいですね( ´ ▽ ` )
究極のおしゃれは裸だ
前置きに。ぼくは変態じゃない。
じゃあいきます。
「究極のおしゃれは裸だ」
間違いない。裸でカッコいい人は間違いなく服を着てもカッコいい
これ以上自分をかっこよく見せる方法はあるのか?
みんな昔は原始人だった。筋肉という鎧をおしゃれにしていたのではないか??_φ( ̄ー ̄ )
だから裸をおしゃれにすれば服を着ても基本的におしゃれだ。
もう一度念を押そう、ぼくは変態じゃない。いや。もう変態でもいい。
とりあえずオススメのプリズナートレーニングで鍛えて裸をエンジョイしよう。
まとめ
- おしゃれは服のブランド力じゃない
- おしゃれは自分のカラダだ
- 姿勢をよくする5つのポイントを抑えよう
- カラーは使い過ぎないのがコツ
- サイズ感はぴったり目を選ぶ
です。
さあみんなでおしゃれな体型を作ろう!
カッコいいの定義
・金を持っていることではなく
・服がおしゃれなことではなく
・地位が高いことではなく
・顔がいい悪いではなく
・インスタ映えすることでもなく「一つのことに没頭して汗水たらしていること」だと思う
— 吉田直紀〜理学療法士〜 (@kibou7777) 2018年3月5日