巷でよく見かける「疲れない〜〜方法」とか
ふむふむ。
みんな疲れていますね♪(´ε` )
でもね「疲れ」って複雑で難しいんだ
脳と心と体がからんでいるから
今回はカラダの疲れに対する対処方法をお伝えするよ♪(´ε` )
疲れないカラダ=血管を強くすること!
色々書いても難しいので超簡単に。
「血管を強くして、たくさん血液流して、酸素を取り込める力を強くすること」
これが全てです( ´∀`)
そのための
- 筋トレ
- 有酸素運動
- ストレッチ
- ヨガ
- ピラティス
とかになるわけです。
もちろん食事や生活習慣もあるけど。
そこまで含めると複雑になるので今回は体に絞ってやリマス。
イチローも話した通り
「結局、リカバリーは酸素と血流。それが促進されれば当然、回復は早いです」
これは深い。
解剖学と生理学を理解して血管の走行などを考えた運動で負荷をコントロールしたらリカバリーするかもなーって考える。
— 吉田直紀〜理学療法士〜 (@kibou7777) 2018年3月18日
現代人は血液が滞っている
現代人の働き方を考えるとスーパー運動不足
1日運動している時間よりも座っている時間の方が圧倒的にながい
するとどうなるか?
- 骨が衰える
- 筋肉が衰える
- 血管が衰える
などなど。よくないことだらけ。一歩一歩退化していきます( ´∀`)
そんでもって。
疲労=はぁはぁ疲れる〜♪(´ε` )って定義すると
酸素をとり込む能力が低いってこと
- 運動しない
- 毛細血管が少ない
- 酸素を取り込む能力が低い
- 結果的にすぐはぁはぁする♪(´ε` )
これですよ。体で感じる疲労感って
じゃあどうすればいいか??って
血管強くしましょうよ・酸素をしっかり取り込めるようにしましょうよ( ´∀`)
疲れにくいカラダを作る3つの方法
やることはシンプル!3つだけ。
- 有酸素運動
- ストレッチ
- 筋トレ
超シンプルです
有酸素運動で酸素をとり込む力をつける
有酸素運動を行うと毛細血管が増えることがわかっている
- 有酸素運動をする
- 毛細血管が増える
- 酸素をとり込む能力が高くなる
- 疲れにくくなる
ってわけです。他にも血管を柔らかくしたり血流を改善させる働きもあるで( ´∀`)
- 負荷は話しながらできる程度の運動(少しはぁはぁしてもOK)
- 20分以上が望ましい
- なるべく鼻呼吸を使う
これを守ってウォーキングやスイミングやロードバイクなどを実践してみよう!
心臓血管系が成長して機能するためには身体活動が必須。
つまり血管を強くするには身体活動が大切。
ポイントは強度よりも継続期間。
— 吉田直紀〜理学療法士〜 (@kibou7777) 2018年1月4日
血管を狙ったストレッチ
ストレッチは血流をグンっとあげてくれます。せっかくなので大きな血管がある部位を中心にストレッチすると良いでしょう!
- 腕の付け根
- お腹
- 股関節の付け根
- 膝裏〜ふくらはぎ
このあたりを狙ったストレッチがいいですよ!
ポイントは
- しっかりと呼吸をすること
- 痛みのない範囲で行うこと
まあ普通のラジオ体操とかでも十分効果ありです( ´∀`)
筋トレで血管を増やす
筋トレをすると筋肉が損傷してそれを回復させるときに血管も再生されるのです。じゃあどんな筋トレが良いのか?ってことですが・・
下半身の筋トレ!!です。
つまりスクワットとかかかと上げとか。
人間の筋肉の2/3は下半身にあります。つまり筋肉が多いところから攻めるのが血管を多くするコツです。
〈筋トレはした方が「いい」じゃなくて「しなくちゃいけない」〉
それは以下の人
・1日の大半がデスクワーク
・1日のうちほとんど歩かない
・週に2回以下の運動量そんな人は必須でやるべき。
一日一日筋力が低下して弱くなってしまう。ましてや文明が進化すればするほど顕著になる。
— 吉田直紀〜理学療法士〜 (@kibou7777) 2018年1月5日
深呼吸とちょっと苦しい呼吸を組み合わせよう!
血管を増やすために深呼吸は大切。
深呼吸によって副交感神経が優位になって血管が開きやすくなります。
一方で苦しい呼吸状態を経験すると酸素をとり込む能力がUPする!
イメージとしては高地トレーニングですね^ ^
- たくさん酸素を吸う
- 酸素の薄いところでトレーニング
- 高地が現実的でないのであればマスクをしたり鼻呼吸だけで運動して酸素を意図的に減らしてみる
どちらも併用して利用すると酸素をとり込む力がUPします。
疲れないカラダのまとめ
- 有酸素運動をして毛細血管を増やし血流を増やす
- 大きな血管のストレッチで血流を増やす
- 下半身を中心とした筋トレを行う
おすすめはストレッチ→筋トレ→有酸素運動で行うと血管が喜ぶでしょう( ´∀`)
最低でも2〜3ヶ月血管を強くすために頑張ってみてください!
そしたらカラダが疲れにくくなる!!
ぜひ参考にしてみてくださいね!