どうもです。
僕は去年〜現在において。一緒に仕事をした人の中で。
もっとも驚いたのが「向井さん」です。
はい。「できセラ」を出版したGakkenメディカルのお偉いさんですw
多分天地がひっくり返っても身分の差が埋まらないくらいすごい人です。
詳しくはGakkenのHPとかで探してみてください。
その向井さんが直々に編集してくれたのが「できセラ」です。
去年1年間もっともメッセージのやりとりした人かもしれません。
そして彼から感じ取った仕事の姿勢を残しておきます。
僕は彼をみて
「ああ、自分の努力量とスピード感に恥ずかしさを感じるわ」
と思うようになりました。
向井さんありがとうございます。
仕事が早すぎる
そもそも論です。彼は「仕事ができるタイプではない」と言っています。確かに超天才肌ではない気はします。(向井さんすんません。)
ただ、仕事の量とスピードは異常事態です。
- 僕がいつ連絡してもすぐに返していきます。
- 最新のネットツールも全て使いこなします。
- 夜でも関係ありません、すぐに既読→返信!!
- 世の中のゴールデンウィークは無視、仕事仕事!
- 9-17時の後に動く!動いてなんぼ!!
などなど。
とにかく仕事の量とスピードは僕が今まで会ってきた中でピカイチです。
これが向井さんが20代、30代のピチピチなら話は分かりますが。そこそこいいお年です。(向井さんすいません)
それなのに。この仕事量とスピードで動かれてしまうと。若い僕らは毎日置いてけぼりです。
そしてほとんどのことは。仕事の量とスピードをブチ抜くことで「質」が磨かれます。
何歳になってもこれを忘れずに走りたいと思います。
密着度が凄すぎる
向井さんはお偉いさんです。
いわゆる大企業の高層階のビルの上であぐらをかいていても将来安泰な人です。
それにも関わらず、僕みたいなやつと何度も飲みに行ってくれるし、すぐに会いにきてくれます。
「直接会うのが一番いいんですよね!!」
という彼には少年のような密着度を感じます。
インターネットで全てが完結する時代に。アナログで距離感を詰められる技術は最高に心地よいです。
- いろんな事業の話を聞いて
- いろんな失敗を聞いて
- 今興味ある事業を聞いて
- どんなことをしているか
を赤裸々に語ってくれました。
機密情報とかあるんだと思うのでw伏せておきますが。
それくらいオープンに密着してくれます。
「相手を落とすためには100回飲みにいきますよ!」
とか言いながらお酒は全然飲めない向井さんを見ると、自然と距離が近くなります。
熱量が高すぎる
そして熱量が高いです。
常に新しいことに挑戦して、全力で走っている人の行動や言葉には「熱量」があります。
駅で最新のVRつけて僕に熱弁してくれます。
向井さんは毎回毎回熱量が上がっているような人でした。
そんな彼をみていると。もっと経験値を上げていかねば!!と思うわけです。
何よりも仕事をしていて最高に心地よかった
仕事の熱量やスピード感、量、舵を切るスピードなど。
どれをとっても居心地がよかったです。
ここまで仕事をしていて気持ちよかったことは初めて。
この感覚でずっと死ぬまで仕事をしていきたいな〜と思わせてくれた人です。
本当にありがとうございました。
そしてこれからもどうぞよろしくお願いします。
皆様も熱量高い人と一緒に仕事してみてください。見える景色も感じるスピードも何もかもが違います。
そして終わった頃には勝手に自分の歩くスピードが上がっているので。
ではでは!!