今までのトレーニングは間違い?サッカーのキック力をあげる方法

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今よりもさらにサッカーのキック力と正確性をあげたい人へ

1サッカーキックトレーニングの間違い

あなたはサッカーのキック力を上げるために以下のようなトレーニングをしていませんか?

・大腿四頭筋の筋トレ

・ハムストリングスの筋トレ

・キック動作の繰り返し

・スクワット

・ランジ

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いずれもサッカーのキック力は良くなりません。一見太ももが太くなり足の力がついて蹴る力も強くなると思われがちです。正確には筋力はつきますがキック力は明らかな変化を認めません

太ももやお尻周りの筋肉が大きくなりキック動作の時に動きを制限してしまうからです。

あなたのキック力を正しく強力に正確に改善させるためには「足」で蹴ってはいけないのです。

人は足や手先だけで何かをすると力みが生まれます。力んだ状態で足先のコントロールをするとどうなるか?あらぬ方向にボールが飛び、力もうまく伝わりません。

本来のカラダの使い方からすると、体の中心からキックすることが重要です。体の中心から蹴りを意識させることによって足先の力が適度に抜けてきます。では体の中心から蹴るためにはどのような筋肉が必要になってくるのでしょうか?その筋肉が大腿四頭筋やハムストリングスではないのです。

2サッカーキック動作に必要な筋肉は大腰筋

股関節と体幹をつなぐ筋肉は唯一この筋肉だけです。大腰筋だけです。

だから大腿四頭筋やハムストリグスを鍛えるのではなく下肢と体をつなぐ筋肉である大腰筋にスイッチを入れないといけないのです。

では大腰筋をうまく使うためにはどうしたら良いでしょうか?

よくある単純な股関節の屈筋運動だけではダメです。

サッカーのキック動作と大腰筋の関係性を考えないといけません。

まず大腰筋の起始停止(筋肉が付いている場所)を考えてみましょう。

起始:胸椎12横突起、腰椎1~5横突起

停止:大腿骨小転子

この筋肉を最大限利用しないといけないのです。

キック動作を考えた時に股関節の伸展可動域と屈曲可動域が必要になります。加えて胸椎に付着しているため肩甲骨や肋骨などの胸郭の動きも重要になります。
多くの選手は足でボールを蹴る意識が強いため、この胸椎の動きが制限されてしまうのです。大切なのでは上半身と下半身をうまくつなげてボールを蹴るということです。あなたが思い浮かべる世界の有名サッカー選手の蹴り方を思い浮かべてください。上半身と下半身の強烈なねじれが生まれているはずです。

3キック力アップのための6つのポイント

では実際にはどのようにしていキック力を上げていけばいいのか?

トレーニング内容はなんでもいいです。

本質的な6つのポイントを押さえてもらえれば筋肉をつけなくても

キック力と正確性が増します。

1股関節の可動域を大きくする

2体幹のねじれを作る

3股関節のねじれを作る

4腹筋を柔らかくする

5肩甲骨、肋骨の動きを良くする

6軸足がぶれないようにする

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吉田直紀

吉田直紀

フリーランス理学療法士!「病院に行かない文化をつくる」がモットー。施術・トレーニング・ピラティス・インソール作成を実践中!!さらに詳しいプロフィールはこちらから

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