インソールは全身を変える?身体の専門家がオススメする3つのインソール

外反母趾が酷くて。。
タコができていたい。。
長時間歩くのが疲れる。。
立っているだけでも辛い。。

そんな時に
インソール、靴の中敷を変えてみよう!
と思ったことはありませんか?

インソールは靴以上に大切なものです。
実は足だけの悩みだけでなく、膝や股関節、腰にもインソールは影響するのです。

もしあなたが靴の中敷を気にしないで生活しているのであれば
1日1日足を悪くしています。。 その理由は。。

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目次

<インソールの効果とは>

主なインソールの効果はこちら。

・足の本来の機能の回復

・痛みの軽減

・体の重心やスピードのコントロール

・姿勢のコントロール

・障害予防

・下半身~上半身のストレス軽減

一般的なイメージとしては
外反母趾やタコができて足の裏が痛いから
インソールを変えてみよう!

ということが多い。

しかしインソールには全身の動きを変える働きがあるのです。
なぜなら人間の体の中で唯一地面と接しているからです。
だから足からの感覚が入りやすく、全身に影響を与えるのです。

一度自分にあったインソールを履いてみると分かります。
どれだけインソールが重要なのか。。

<どんな人に適応するの?>

インソールが適応するのは全ての人です。
人が2足歩行で生活する以上全ての人に当てはまります。

痛みがなくても

「きれいに歩きたい」

「疲れないようにしたい」

「もっとスポーツするときに踏ん張れるようになりたい」

などなど
こんな要望の方にもインソールはオススメです。

<なぜインソールが必要なのか>

例えば自分の靴の中に石ころが一つ入っているとします。
その状態で1日歩き続けるとどうなるでしょう?

確実に足裏が痛くなりますね。
これは足に合っていないインソールを履いているとの同じことです。
もしこれが自分にあったインソールであれば快適に歩くことができます。

毎日歩く・・だからこそ自分にあったインソールを探す
一歩一歩が痛いか、心地よいか
それを決めるのはインソールだったります。

<体の専門家がオススメする3つのインソール>

BMZ

安定性と運動性を求めたインソール。
トップアスリートも使用しているインソールです。
一般的な内側のアーチを上げるようなインソールではなく
外側の立方骨という骨を支える仕組みになっています。

人間は外側重心になると膝や足首を痛めやすくなります。
その状態を自然と戻すためにはBMZがオススメです。
3ヶ月に1回程度磨り減り具合を見て購入を決めると良いですね。
トレッキングや長時間のウォーキングにも対応しています。


BMZ(ビーエムゼット) 「CCLP理論」モデル インソール カルパワースマートスポーツ CL-K732 ブラック 27.0-28.5

2シダス

1975年とかなり古い歴史を持つインソール会社。
筋肉インソールという異名を持ちます。

SIDAS(シダス) オールラウンド インソール CUSHION 3D Mサイズ 201215

特徴は足の形に合わせたアーチサポート。
クッション素材や作りに関して質の良いものを使用しています。
1人1人の型に合わせたインソールもあります。

3入谷式足底板インソール

こちらは理学療法士の入谷先生が考え出したインソール。
一番の特徴は「歩行」を分析してインソールを作ることです。

他のインソールは足の形にインソールを合わせることが多いです。
この入谷式は人間の動きを見て作成するのです。
だから動いた時の痛みや動きやすさが変わるのです。

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私的にはこれが一番オススメですが。
何せ難しいのです、このインソールを作ることが。
一般のお店では売っていません。

プロにお任せして作ってもらうのが一番良いでしょう。

つくばでトップアスリートも通う入谷式インソール作成場所は
こちら→→トータルボディメイクつくば

理学療法士さんでインソールを勉強したい方はこちら↓


⇒入谷式足底板・基礎編DVD 入谷誠が語る〜理学療法士への道〜

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