人生は三振王が優位になるシステムというお話

どうも吉田です。

この世の中はどうやら。

三振王が優位になるシステムみたいです。

特にこれからは。

 

人生を野球に例えてみようと思います。

 

ちなみに吉田は野球が下手くそなのでご了承ください。

 

目次

世の中の9割はバッターボックスに立たない

みんなやりたいことや好きなことが合っても9割の人が「やらない」

つまりバッターボックスに立たない人がほとんど

 

バッターボックスに立つ前に

  • できる環境じゃないから・・
  • 時間がないから・・
  • お金がないから・・
  • 人脈がないから・・

と。基本的にできない理由を考える。

 

そのできない理由で理論武装して

「〜〜だからやらないんだ」と打席に立たない

 

しまいには「〜〜したいんですよね〜」と行動をしていないビジョンを語る人もいる。もう頭の中エレクトリカルパレードだ。

 

行動していないビジョンなんて妄想でしかない

 

そんなビジョンは気持ち悪いので語らないで欲しい

 

まずは行動してバッターボックスから見える景色を感じよう

 

いつまでもベンチを温めていても何も人生は変わらない

バットを振らないで球を見る人も多い

もちろんバッターボックスに立つ人もいる

 

これだけでほかの9割の人とは違う

 

でもね

 

バッターボックスに立った人の多くは「見逃し三振」をするもしくは「1回振ってあきらめる」人が多い

 

このような人はどうやら1回で特大ホームランを狙おうとしている

 

残念だけど人生そんなに甘くない。努力しても実らないこともあるし、才能が合っても開花しないこともある。

 

いつもどストレートのチャンス球が来るわけじゃない

 

予測できな変化球や、スピードの変化がある。だから何回も振らないといけない。振らないとわからない。

 

球はいつも予測不能だ。現代の世の中のように変化が早いとなおさら。だから1発で当たるわけない。1回マグレで当たっても次は当たらないかもしれない。

 

だから見逃し三振したり、1発で決めようとしない。

 

振り続けることが大切。

 

バットを振り続ける人はもっと少ない

 

だから人生はたくさんバットを振り続けて三振王になった人が優位になる

 

  • 振った数だけ学ぶ
  • 振った数だけ体験できる
  • 振った数だけ修正できる

 

100回振ってダメなら1000回。1000回振ってダメなら10000回振ろう。そのうちのかすったり、ファールになったり、アウトになったり、三振したりする。でもそれは失敗ではなくホームランを打つためのステップ。

 

だからその失敗をした後のスイングの方が良いスイングができる。学んだスイングができるから確率が上がる。

 

いわゆるPDCAサイクル。でも大切なのはDoから。やってみないとわからない。振ってみないとわからない。頭の中の空論だけで先が読めるような時代じゃない。

 

バットを振った体験全て自分の糧になる

 

人生三振王になろうのまとめ

  1. やりたいこと、好きなことがあればとりあえずバッターボックスに立とう。ベンチで見ていても何も変わらないし考えていても何も始まらない
  2. バッターボックスに立ったらバットを振って打つ。打たないと何が間違いで正しいかわからない。1発で当てようとするから動けなくなる。失敗しろ、体験しろ、三振しよう。
  3. 一度であきらめずに何度も振ろう。バットを振った分だけ自分の経験値になる。
  4. 1発の特大ホームランの裏にはたくさんの三振が隠れている。観客は特大のホームランに気を取られて三振の数は気にしない。でも大切なのは振り続けた三振の回数だ。

 

人生は三振王が勝つ

 

マジです

 

今日もブンブン振ろう

 

明日もブンブン振ろう

 

当たらなくても気にしない

 

ベンチにいるやつに後ろ指刺されても気にしない

 

バットを振るのは自分

 

当てるのも自分

 

当たる喜びを掴むのも自分

 

だからこそ振ろう

 

ホームラン王になるためには三振王が一番の近道だ

 

ではでは!!

 

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次