人間には4つの人生の使い方があるんです・・たぶんw
オレ哲学です。
結論から言うと
- 他人のためのポジティブな時間の使い方
- 他人のためのネガティヴな時間の使い方
- 自分のためのポジティブな時間の使い方
- 自分のためのネガティヴな時間の使い方
そんでもって。
一番素敵な時間の過ごし方は「他人のためのポジティブな時間の使い方」
一番もったいないのは「他人のためのネガティヴな時間の使い方」だ。
自分の1日の時間の使い方はどうなっているか考えてみよう。
1番素敵な時間の使い方「他人のためのポジティブな時間」
これはマジで素敵だ。
ちょっと考えてほしい。
- 自分の恋人へのプレゼントを考えている時
- 自分の子供と一緒に楽しく過ごす時
- 自分の友達が辛い時に一緒に支えている時
- 自分の親に感謝している時
などなど。誰かのためのなにかポジティブなことをしているときは何よりも素敵な時間だ。
誰かがハッピーになり、自分もGIVEをすることでハッピーになる。いわゆるwin/winだ。
そしてそのポジティブな時間は何倍にもなって自分に返ってくる。
それがありがとうの感謝だったり、お金だったり、物だったり。
もちろん返ってこないときもあるがそれは気にしないようにしよう。
見返りを求めないGiveは最高のプレゼントだ。
結局、世の中は他人に「ありがとう」や「感謝」されてうまく回るようになっている。それが循環して誰かを助け・助けられの世界になっていくから。
自分のできないことやわからないことは思いっきり他人を頼る。そしたら「ありがとう」が言えるし「お互い様」の心ができる。
これが循環して世の中うまくいく。
何でもかんでも一人だうまくいく世の中じゃない。
— 吉田直紀〜理学療法士〜 (@kibou7777) 2017年10月4日
<気持ちよく生きるためには>
・嘘はつかない
・正しいことをしよう
・自分が無知なことを知ろう
・誰かに頼ろう
・批判されても自分の軸を曲げるな
・お金じゃなく信用を得よう
・価値を与えよう
・たくさん人を巻き込もうというわけです。
— 吉田直紀〜理学療法士〜 (@kibou7777) 2017年10月15日
自分のための時間も大切
自分のための時間の使い方もけっこう大切な時間だ。
自分のためのポジティブな時間の使い方
- なにか自分のために物を買ったり
- 自分の将来を考えたり
- 自分のやりたいことを考えたり
- 好きなことや趣味に費やしたり
といった感じ。いわゆる自分のやりたいことをやるための時間だったり、楽しみに使うための時間。
もちろんすごく大切。
人間は基本的に「自分」が好き。だから自分を肯定して褒めたり認めたりすることは必要なんだ。
自分のためのネガティブな時間の使い方
- 反省したり
- 後悔したり
- 落ち込んだり
- しょんぼりしたり
実はこれも意外と大切。
「ネガティブ思考が良くない!」とかよくあるけど。
人間の8割くらいはネガティブ要素を持っている。
ネガティブに自分を見つめる視点も必要。ただあまりにも時間が長すぎると落ち込みすぎちゃうので時間配分には気をつけよう。
一番もったいない時間の使い方「他人のためのネガティヴな時間の使い方」
- 妬み
- 僻み
- 誹謗中傷
などがこれに当たる。
これはマジでもったいない時間の使い方。
論理的に説明してみると
- ムカつく人がいる
- そのムカついている時間はすべて「他人の時間」
- しかもすべてネガティヴ
- ネガティヴな気持ちはポジティブよりも強いのでさらに時間を「他人」に向けていることになる
- そこから攻撃や批判をするのはさらに「他人の時間」を使っている
- 結果的に自分にはなにもプラスにならないし他人の時間をネガティヴに生きていることになる
わかるだろうか。
有名人や芸能人を誹謗中傷している人の時間の無駄さをd( ̄  ̄)ホントにやめたほうがいい。
なにも自分のためにならないし他人を傷つけるだけだ。
ちなみに誹謗中傷をしている人はむしろその相手に利用されていることが多い。
論理的な発言が少なく感情論になっていることが多いから論破することがとても簡単なのだ。
キングコングの西野さんとかは誹謗中傷してくる人をあえてSNSでアップしてキレイに論破してくれる。
これは誹謗中傷して来た人の時間を逆手にとって自分にはプラスに持ってくる賢い方法だ。
「批判される人の銅像はあっても批判する人の銅像はない」
偉業を成し遂げる過程においては絶対に誰かの批判や反感は買うもの
ナイチンゲールも言ってるでしょ「大衆はいつも間違う」
ほんとその通り。
— 吉田直紀〜理学療法士〜 (@kibou7777) 2017年9月28日
だからもう一度。
誹謗中傷や妬みや批判は相手の時間をネガテイブに使うだけなので、めちゃくちゃ無駄な時間だ。
今日から他人批判をやめて周りのゴミを拾う方がよっぽど自分の気持ちが晴れるのでオススメしておく。
まとめ
素敵な時間の使い方は
「他人のためのネガティヴな時間」を減らして「他人のためのポジティブな時間」を増やそう。
結果的にそれが周りをハッピーにするし、その時間が倍以上になって返ってくるから。